電気ポットは電気代の安いモデルと売価の安いモデルのどちらを選ぶか?

電気ポットは電気代の安いモデルと売価の安いモデルのどちらを選んだ方が得かよく考えて購入する。

TOP > 新しもの好きの家電販売員ブログ > 家電の選びのコツ > 電気ポットは電気代の安いモデルと売価の安いモデルのどちらを選ぶか?

作成日:
電気ポットは電気代の安いモデルと売価の安いモデルのどちらを選ぶか?のイメージ画像
電気ポットを選ぶときに、一番、目につくのは売価の安い電気ポット。

これは普通の考えで、確かにほっといても売れます。

でも、こんな人には節電タイプの電気ポットがおすすめ。

1.家にいることが多い
2.お茶やインスタントコーヒーをよく飲む
3.インスタント食品をよく食べる

電気ポットで電気代がかかるのは、
お湯を沸かすときに、一番電気を使いますが、
電気代がかかるのは、保温している間が長いときです。

つまり、
家にいつも居て、お湯をいつも使う人は
電気ポットにいつも電気が流れている状態なので電気代がかかります。

例えば、

安い電気ポットの売価が6,000円として
電気代は年間約9,000円とします。

節電タイプの電気ポットの売価が10,000円として
電気代は年間約7,000円とします。

余り電気ポットを使わない人は、
6,000円の安い電気ポットで良いでしょう。

でも、今回のように電気ポットをよく使う人は
10,000円の節電タイプの電気ポットがおすすめです。

節電タイプの電気ポットがおすすめの理由は、

電気代の差額が、2,000円ですから2年使えば、
電気ポット代の差額4,000円を取り返して、その後は電気代が安くすみます。

まとめ、

電気ポット代だけで選ばないで、
電気代もしっかり考えて購入しましょう。

関連記事

Top へ